闘病日記


中学1年 7月8日~9月9日
小学校4年から3年余り、人並みに元気だった友孝が、中学1年に進学したばかりの7月8日、突然病の襲われ、闘病2カ月の後天国に召された。以下は、闘病中のベッドで書いた友孝の日記です。画像は日記そのままを、他は、原文のまま掲載しました。マンガは別にまとめて掲載します。

 赤色文字の文章は、元担任・田中一徳先生の追悼の言葉であり、紫色文字は、父による補足です。(2009年8月 父記)

 最後の病院生活の中で、たくさんの 文・日記・マンガ・イラスト・はては、自分ひとりで編集執筆の"art”という、壁新聞のようなものまで書いていました。その激しい表現意欲は熾烈なものでした。

 マンガとか、イラストについて、大人たちはかなりの先入観を持っています。文章に比べたら次元の低い表出形態だ――と。しかし、伏見君のそれを見れば、自分の考えの狭小に気づくはずです。短い人生で、性急とも思える次々に表出するマンガやイラストの影には、文章とは又別な香気ある味わいを得るでしょう。それらは、文章さえも超克さえしています。(1971年9月 田中一徳記)



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葬送行進曲

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