山登り


 友孝の山登りは、小学2年の春3月、西武鉄道主催の「日和田山・物見山日溜まりハイキング」に参加したときがはじめてです。春の息吹を感じながら、大人たちといっしょに奥武蔵の丘陵を歩きました。
 登山のたびに登山帽の記念バッジが増えていきます。これが励みとなったようです。
 小田急沿線の”大山”では、バスを降りた場所でバッジを見つけました。すぐに買おうとしましたが、
 「待て待て、頂上で買うバッジの方が、何倍も価値があるんだ」
といいながら、頂上まで連れて行ったのです。果たして、そこで売られていたバッジには「大山山頂」の文字が刻んであったのです。

 明くる年の正月2日には、伊豆が岳です。山頂へは、高さ約50m、傾斜約40度の男坂を、数連のクサリを手繰りながら登っていったのです。
 この男坂は、その後危険ということで、通行禁止になっています。 

 (伊豆が岳山頂にて。左下:男坂 右下:登頂記念バッジを)

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