遺品のなかからたくさんのマンガが出てきました。タイトル”Joken”のノートが何冊もでてきたのです。表
紙に第1巻から第10巻まで巻数をふってありました。表紙に記載してあった日付から、小学6年から中学
1年1学期、いや、息を引き取るまで書き続けていたことが分かりました。
すべて、青か黒インクの万年筆で一息に書いています。筆致は乱暴です。だが、登場人物の表情は
豊かです。できるだけ多く、できれば、すべての”Joken”をこのホームページに掲載したいと思います。
追悼誌

を編集された田中一徳先生は、”Joken”について次のように評されました。